2011年01月13日

新春展  干支兎の文様

昨年末より佐賀県立九州陶磁文化館で開催されている、新春「干支兎の文様」
今月の16日までと迫り、さがファンのコスモスさんを誘って行ってきました
新春展  干支兎の文様

兎さんをモチーフにした焼き物を楽しんで来ました
入り口にある有田焼のからくり時計、冬バージョンになっていました
文字盤の下の子供達が四季に合わせてが変わるそうです。
伝統的な絵柄の文字盤が30分おきに左右に開き、オルゴールと共に陶磁器で出来た歯車が回りだし
子供の人形も動き出し楽しませてくれます
新春展  干支兎の文様


新春展  干支兎の文様新春展  干支兎の文様







有田で良く見かける植物ですが、名前も知りませんでしたが焼き物と深いかかわりがあったんですね
「木賊」といい、一節に切り開き、素焼きした物を磨くのに使われていたそうです。
新春展  干支兎の文様新春展  干支兎の文様




Posted by ありたのトド  at 21:00 │Comments(10)

この記事へのコメント
近くにいても、知らないことたくさんありますよね。
からくり時計、楽しくて私も好きです!
四季で変えられるなんて、素敵!(^^♪
Posted by かよぴーかよぴー at 2011年01月13日 22:08
わたしも 時々行くのですが
からくり人形が 四季で変わるとは
知りませんでした
16日までですね
ぜひ 行ってみたいです!
Posted by とものはなとものはな at 2011年01月13日 23:09
からくり時計、ワタイも好きです♪
時間を合わせて見に行きますよ~
Posted by カズ母 at 2011年01月14日 04:48
からくり時計知らなかったです。
有田焼のからくり時計・・・、歯車も、有田焼で出来ていて、
人形も可愛くて・・・もちろん有田焼で・・
すごーくよかったです。
Posted by コスモスコスモス at 2011年01月14日 08:02
かよぴーさん
近くで知らない事がありますね
木賊があちこちで目に入るはずです
私も磨いて体験して来ました。
からくり時計を見物に出かけられませんか。
Posted by ありたのトド at 2011年01月14日 17:21
とものはなさん
是非見に行ってみてください
今は冬バージョンです
春、夏、秋の童ちゃんはケースの中で出番を待たれてました
木賊で磨きも体験してきてください
Posted by ありたのトド at 2011年01月14日 17:26
カズ母さん
よく見に行かれてるんですね
あの金の玉が歯車を回してるんですかね?
他のほうに目を盗られ確認できませんでした。
Posted by ありたのトド at 2011年01月14日 17:30
コスモスさん
お付き合いしてくれて、ありがとう
からくり時計で楽しいでもらえよかったですね
中村清六氏の作品、とても優しく素敵な作品が
印象に残りました。
Posted by ありたのトド at 2011年01月14日 17:35
干支兎の文様展、よかったですよね~
九陶の企画は毎回、テーマにアイデアもあって面白い!
からくり時計も季節によって衣替えして楽しいですね~
Posted by 聡窯 辻 at 2011年01月16日 17:17
聡窯 辻さん
九陶で楽しんで来ました
聡窯さんの作品も楽しんで来ました
今作られてる作品の仕上がりが楽しみです。
Posted by ありたのトド at 2011年01月16日 18:47
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